
青ロブ
こんにちは!
旅する会社員ブログを運営している青ロブ(@aolobster)です。
2025年7月、モンゴル旅行でウランバートルに宿泊してきました。旅行者目線のホテル情報が少なかったので、今回私が実際に泊まったホテルを詳しく紹介します!
この記事ではホテルの立地・清潔感・朝食・設備など、旅の快適さに関わるポイントを写真付きでレビューします。
ウランバートルでのホテル選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです!
ホテルの基本情報

- ホテル名:Springs Hotel ulaanbaattar(スプリングスホテルウランバートル)
- 所在地:Olympic Street 2-A, Springs Hotel, 2A Olympic Street, SBD, Ulaanbaatar 14210
- 部屋タイプ:スタンダードツインルーム
- 宿泊料金:86ドル/泊(一人約6,300円)
- 空港からのアクセス:
①バス スフバートル広場で降りて徒歩9分
②タクシー - 予約方法:Booking.com、Agodaなど
チェックインとフロント対応

- チェックイン時間:14:00〜
- チェックアウト:〜12:00
- 対応言語:英語
- フロントの人の対応:普通
- セキュリティ面:入り口すぐにフロントがあるので安心
- フロントは24時間対応
ホテル到着は14時前でしたが、時間前にチェックインさせてくれました!
モンゴルの通貨トゥグルクではなく、ドルでの支払いです。チェックインが完了したらカードキーが2枚渡されます。
部屋の様子


- 清潔感:気になるところなし。小綺麗です
- 広さ:結構広々としています。ただ、大きいキャリーケースは若干広げる場所に困るかも。
- ベッドの寝心地:◯
- アメニティ:スリッパ、靴磨き、紅茶、水
- 備え付きの電化製品:ポッド、冷蔵庫(上部に冷凍スペースあり)
- Wi-Fi:特に問題なく使用できました。
シャワー・トイレの様子




- アメニティ:タオル、バスタオル、ドライヤー、歯ブラシ、シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
- 水・お湯の出:◎ 温かいお湯が出ました。水量も十分。
- シャワーヘッドの建て付けが悪かったのが少し残念でした。
朝食・レストラン
- 朝食:1泊1名あたり¥1,600〜1,700(約12ドル)で朝食を追加できます。
- 提供時間:07:30~09:30
- 提供スタイル:ビュッフェ
- 会場:1階の日本居酒屋
ホテル1階には日本居酒屋があり、昼から夜まで通しで営業しています。1階で食べて、そのまま部屋に戻るのも楽で良いですね。
チェックアウト時間が早い時は朝食をランチボックスにいれて渡してくれた、という口コミが複数あります。ありがたいサービスですね!事前に伝えなければいけない可能性が高いので、余裕を持って前日にフロントでお伝えするといいかもしれません。
周辺環境
- スフバートル広場まで徒歩9分です。
ウランバートルの観光は、基本スフバートル広場を中心に回ることになると思います。ホテルからアクセスも良いですし、広場までは基本大通りなので分かりやすいと思います。
- 韓国資本のコンビニ、CUマートが徒歩3分の距離にあります。
- 治安、騒音など:大通り沿いは夜でも危険な感じはしませんでした。一部暗い路地を通った時には少し危ない感じがしたので、夜出歩く際、特に女性は極力大通りを歩くようにしてください。
- 近隣の飲食店情報:飲食店は選ばなければ近くに結構あります。少し歩きますが、「Modern nomads」「The Bull Hot Pot Restaurant」の2店にホテルから歩いて行きました。どちらも美味しかったのでおすすめです!
Springs Hotel Ulaanbaatarまとめ

- 総合評価:◎ 6,000円と安く、特に不満点がなかったのでコスパはかなり良いと思います。
- こんな人におすすめ:安くて、小綺麗で、観光地も近いので、一人旅、カップル、出張などどんな目的の方にもおすすめしたいです!
いかがでしたでしょうか。もっとコスパのいい宿があればぜひ知りたいですが、ウランバートルに再訪する機会があればまずはここを候補にすると思います。是非ウランバートルでホテルを探す際の参考にしてみてください!
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