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【大阪・関西万博】グルメ・お土産レポート|価格、個人的おすすめ

国内旅行

9/20-21の土日で万博に行ってきました。万博内の食べ物は高い高いと聞いていましたが、本当に高かったです。笑

ただ、一生に一度の大阪万博なので、今回は金額には目を瞑って普通に食べることにしました!

この記事では実際に食べたものの金額と味の感想を、覚えている限りで記載します。万博の開催期間も残り短くなりましたが、万博で何を食べるかの参考になれば幸いです!

東京からの1泊2日の流れや各パビリオンの感想はこちらから👇

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ノルディックサークル(テイクアウト)

こちらはノルディックサークル館の左隣にあるテイクアウトメニューです。すぐ隣のマルタ館のテイクアウトに結構並んでいたからか、すぐに買えました。

画像右2本のビールと、デンマークチーズサンドイッチ(1200円)を購入しました。

ビールはどちらも飲みやすかったですが、紫の方がさらにフルーティーで飲みやすく美味しかったです!

デンマークチーズサンドイッチはパンがふわふわで、デンマークチーズのナッティな風味・塩気とよく合っていました。

ノルディックサークル(レストラン)

こちらはレストランメニューです。

レストランはパビリオンへの入場とは別の待機列に並ぶ方式でした。

レジ横のメニューは金額が記載されておらず、会計時に初めて金額がわかるという恐怖のシステムです…。

以下3品を注文。金額には目を瞑ると書きましたが、3人で約1万いったのでさすがに驚愕しました。笑

  • 北欧風ワッフル:2600円
  • ブルーチーズとブルーベリーのスモーブロー:2600円
  • 北欧風ミートボール:4500円

北欧風ワッフル

甘くないワッフル生地の上にキャビア、サワークリームがメインで載っています。普通に美味しかったのと、キャビアさえ手に入れば自宅で再現できそうな手軽さも良かったです。

スモーブロー

酸味のある硬めのライ麦パンの上にバター、ブルーベリージャム、ブルーチーズ、ブルーベリー、胡桃、紫キャベツが乗っていました。

これはすごく好きな味でした!ブルーチーズのソースはクリーミーで、ジャムとベリーとの甘じょっぱい組み合わせにハズレなしです!

北欧風ミートボール

ミートボールと甘めのソースって相性いいですよね。クリームソースはコクがあってジャガイモをつけても美味しいです!添えられたリンゴンベリーも、肉とよく合っていました。

値段なりに、味はどれもちゃんと美味しかったです。

クウェート(テイクアウト)

写真を撮り忘れたものがいくつかありますが…以下のものを食べました。

  • 野菜サモサ:850円
  • チキンサモサ:950円
  • バニラアイスクリーム:950円
  • チョコレートドーナツ:600円
  • パッションフルーツドーナツ:600円?(メニューになかった)
  • ゴールデンスーク:1150円

サモサは日本でも一般的ですよね。外の皮はザクザクで、しっかり具材が詰まっていて美味しかったです。

ドーナツは生地がふわふわで驚きました!チョコレートの方は普通でしたが、パッションフルーツの方は生地の中心にパッションフルーツのジャムが入っており珍しく、甘酸っぱくて美味しかったです!

アイスクリーム、というよりはソフトクリームは、思いの外濃厚で、クオリティが高く驚きました!

ゴールデンスークはシナモンがかなり効いているトロピカルジュースといった感じで、異国情緒を感じる味です。

ヨルダン(カフェ)

  • デーツシェイク:950円
  • ヨルダンコーヒー:750円
  • レモンミントジュース:1000円

コーヒーはかなりシナモンが効いています。セット?でついてきたデーツが甘いので、一緒に飲むとすごくちょうどいいです!

デーツシェイクは甘すぎずクリーミーで美味しかったです。量が少なかったのがちょっと残念でした😭

ジュースはミントがかなり入っていて爽やか!暑さを吹き飛ばすさっぱりな甘酸っぱさでした。

番外編

夜19時過ぎ、未来の都市から大屋根リングに戻る際のお店でビール半額の掲示を見かけました!

元値が840円のところ420円で購入。万博内の救世主です。笑

食べてはいないのですが、インド館のメニューとクウェート館のメニューを貼っておきます。

見かけたレストランの中では良心価格だと思います。

クウェート館 レストランメニュー↓
https://qr.scan.page/uploads/pdf/1757478869461_Ey7RLJ.pdf

クウェートは穴場と言われ過ぎていて、混んでいるだろうと思っていたのですが、他のパビリオンより確実に並びが少なかったです。

入り口が奥まった場所にあるので確かに分かりづらいです。レストランの手前には屋根と椅子もあり、単純に休憩するのにもおすすめの場所です。

購入したお土産

パビリオンを回ることをメインにしていたのでお土産をじっくり見る時間がなかったのと、そんなに欲しいものもなかったので、購入したのはヨルダン館のみです。

ヨルダン館のショップで買えるものは万博内ではかなり良心的な価格設定だと思います。また、パビリオンに入館しなくてもアクセス可能です。

だからなのか、ものすごく混んでいて、途中混み過ぎてショップへの入場規制がかかっていました。

また、ショップとカフェは併設なのですが、レジが一つしかなく、30-40分ほど並ぶことになりました…。交代でトイレに行って時間を潰しましたが、あの待ちの長さはどうにかして欲しいです。

価格はもちろん、食べ物〜雑貨〜美容系まで種類が多かったのが良かったです。

私はフムス(大)800円、ババ400円、死海泥パウダー1800円を購入しました!まだどれも試していないので楽しみです。

まとめ

日常生活では食べる機会がないような、世界各国の味を一度に楽しめるのは万博ならではの魅力ですね。

この記事が、当日どのエリアで何を食べようか考えるときの参考になれば幸いです。

東京からの1泊2日万博旅行の流れや、各パビリオンの感想・待ち時間の目安も別記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてください!

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