モンゴルといえば広大な草原のイメージが強いですが、実際の旅は首都ウランバートルから始まります。ウランバートルにはドラマ「VIVANT」のロケ地もあり、市内観光を楽しみにされている方もいるのではないでしょうか。
私は1泊2日でウランバートルに滞在し、実質半日で市内を観光しました!訪れたのは、中心地のスフバートル広場や、大型ショッピングモール、地元のお土産店、そしてドラマVIVANTの撮影地として話題になったスポットです。
結論から言うと、市内観光だけであれば1日あれば十分回れます。
この記事では、実際に回った場所や所要時間、治安等のリアルな体験談を詳しく紹介します。これからウランバートル観光を計画している方の参考になれば嬉しいです。
空港から市内へのアクセス方法

空港から市内までの移動方法はバスかタクシーかの二択。圧倒的に安いのはバス移動の方で、乗り方も難しくなかったので、私はバスをおススメします!
東京→モンゴルまでのフライトについてはこちら↓
空港の到着ロビー。同じフロアにはカフェ、お土産やさん、SIMの販売店などがありました。

到着ロビーを左側に進むと、バスのチケット売り場があります。

チケット売り場の手前に券売機があり、チケット購入をサポートしてくれるお姉さんがいました。支払い直前まで全てやってくれたのでスムーズでした。日本語で話しかけてくれてびっくりです!


時刻表はこんな感じ。間隔が不規則で本数も多くないので、1本乗り逃すと結構タイムロスになります。

料金は片道で15,000トゥグルク。
当時のレートが1トゥグルク=0.0414円付近だったので621円。安いです!!タクシーだと約6,000〜8,000円かかるそうなので、かなり節約になります。QRコードを運転手に見せて乗り込みます。

車内はこんな感じ。座席はクッション性もあり、結構快適でした。記憶が曖昧ですが、USBポートもあったような。

ウランバートルで注意しなければいけないのは、慢性的に渋滞していること。急激な都市人口増加にインフラ整備が追いついていないことが主因のようです。
実際、市内が近づくにつれて全然進まなくなってしまいました。終点はスフバートル広場なのですが、空港から広場までは約2時間はかかりました。

ウランバートル半日観光コース
昼食は「モダンノマド (Modern Nomads)」へ

市内に着いたのが昼過ぎだったのでまずは昼食へ。モダン・ノマドは、現代風にアレンジされた伝統的なモンゴル料理を提供するレストランです。
チェーン店で、モンゴル国内には約10店舗ある模様。手っ取り早く色々モンゴル料理を食べたい時の良い選択肢かと思います。
食べたものや料金は別記事で詳しく記載しようかと思います!
「VIVANT」ロケ地巡り
スフバートル広場(チンギスハーン広場)

VIVANTの撮影場所であり、モンゴルの象徴的な場所の一つでもあります。正面にある建物は国会議事堂で、広場中央にはモンゴルの英雄であるスフバートルの騎馬像が鎮座しています。
ここは、乃木がベンチに座ってサムと電話していた場所ですね!ということで、おおよそ同じ角度から撮ってみました。ドラマを見ていた方は見覚えがあるのではないでしょうか。

地元の人の憩いの場となっているようで、観光客以外にも広場のベンチに座ってくつろぐ人や広場で遊ぶ子供が沢山いました。国会議事堂の中に入ったりはできないので、観光自体はかなりサクッと終わります。


夜はライトアップされて昼とはまた違った綺麗さがありますよ!


モンゴル国立オペラ・バレエ劇場


スフバートル広場の正面右手側にある赤い建物です。
この建物右側面の出入り口付近は、1話で乃木が山本と電話で会話していた場所です!そして、電話を切った後にドラムに盗聴器を仕掛けられた場所でもあります。
乃木になったつもりで、電話しているフリで写真を撮ってきました。笑

ちなみにこちらも夜はライトアップされて綺麗です!

ちなみに、似ているので間違いやすいですが、バルカ国際銀行のロケ地とは異なりますのでご注意!バルカ国際銀行は「国立ドラマ劇場(National Academic Drama Theatre)」の方です。
今回行く時間がなかったのですが、スフバートル広場からは徒歩10分ほどで行けますのでぜひ訪れてみてください。
お土産探し
ノミンデパート(State Dapartment Store)

ウランバートル中心部にあるノミンデパートは、地元の人にも観光客にも人気の大型百貨店です。食品売り場から衣料品、日用品、カシミヤ製品、お土産まで幅広くそろっており、とりあえずここに行けば一通り見られる便利なスポット!
スフバートル広場からは徒歩で15分ほど。立ち寄りやすい立地で、スーパーマーケットも入っているのでお土産をまとめて買うならここがおすすめです!訪れた際は土砂降りだったのですごく時間がかかりましたが…😭
私はこちらで乳製品、ばらまき土産、カシミヤ製品を買いました!特にカシミヤ製品と革製品は日本で買うよりもお得だと思います。
Mary&Martha Mongolia

ハンドメイドの雑貨を購入することができるお店です!バッグ、スリッパ、敷物や置物など、可愛い手芸工品が揃っていました。
スフバートル広場からは13分ほど。ノミンデパートからは徒歩5分と近い位置にあるので、ぜひセットで訪れてみてはいかがでしょうか。
夜ご飯は「The Bull Hot Pot Restaurant」へ

モンゴル産の牛肉や羊肉を楽しめる火鍋・しゃぶしゃぶスタイルの人気店です。チェーン店で、市内に何店舗かあります。
店内は清潔感があり、観光客でも入りやすい雰囲気でした。むしろ出張(駐在?)や私たちのような観光客の日本人が店内にいすぎて若干気まずかったくらいです…笑
羊肉のしゃぶしゃぶは初めてでしたが、とっても美味しかったです!
ウランバートル観光は何日必要?
私が観光したのは実質的には半日ですが、体感1日あれば主要観光地は抑えられて、2日あればゆっくり回れると思います。
1日丸々使えるのであれば、以下は観光したかったです。また機会があることを祈って!
- HUN THEATRE(フン シアター)
- Narantuul Market(ナラントール市場)
モンゴル最大と言われている巨大マーケット。市場大好きなので行きたかったのですが、少し市内中心部から離れていたので断念。ここはスリが多いそうなので、行かれる方はご注意です!
- Zaisan Monument(ザイサン・トルゴイの丘)
市内を一望できる絶景スポットとして有名な戦勝記念碑です。約600段の階段を登った頂上には、1971年に建設されたモザイク画のモニュメントがあり、ソビエト兵士の功績を称えています.夜景も綺麗だそう。
ウランバートルの治安は?
市内中心部は、昼出歩く分には全く治安は悪くないです。ただ、モンゴルでは電動バイクは歩道を走るルールらしく、結構なスピードで近くを走ったり曲がってきたりして危ないです。
夜は、一度街灯が少ない小道を歩いたのですが、そこだけ少しピリついた空気を感じました。出歩く際は、極力街灯のある大通りを歩いた方が良いと思います。暗い小道を歩く際は周りに気をつけて小走りで、さらに用心するのであればタクシーを使いましょう。
ウランバートル観光の注意点

上述した通り交通渋滞があるので、余裕を持ったスケジュールにすることを推奨します。特に飲食店の予約をしていて、タクシーで向かう予定の場合は要注意。
言語については、ほぼ話す機会はありませんでしたが、簡単な会話なら英語で問題なさそうです。また、基本カードが使用できたので、現金はそこまで持つ必要はありませんでした。予備としての少額の両替にとどめるのでよさそうです。
ウランバートル観光だけで満足できる?
市内観光は1〜2日で十分に満喫できますが、やはりモンゴルの魅力といえば郊外の草原。自力で郊外に行くのは困難なため、ツアーが絶対におすすめです。
私はウランバートル観光の翌日、テレルジ国立公園のツアーに参加しました。食事、宿泊、移動全部込みで、モンゴルの大自然を存分に楽しめました。日本の暑い夏を逃れられるのも最高でしたよ〜〜!
ツアーの詳細は別記事で詳しく記載予定です!
まとめ|1泊あればウランバートル観光は十分楽しめる

草原のイメージが強過ぎてあまり都市部のイメージができていなかったのですが、想像よりも近代的で都会でした。お土産の購入、ロケ地巡り、モンゴルグルメも堪能できるので、日程に余裕があればウランバートル観光もぜひ旅程に組み込んでみてください!


